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住宅ローン みずほの保証料 vs イオンの保証料無料 え!? 保証料無料だと損する! [銀行]






目次:中古マンションを購入するときに知っておきたい情報戦術のメモ一覧

中古マンションの住宅ローンは、保証料を払った方が断然お得だった!

銀行で住宅ローンを組むときに必要になのが「保証料」
ネットバンクでは、「保証料無料」を掲げてお得感をアピール。
初めは、保証料無料に踊らされることだったけど保証料無料には罠が!

何十万円もする保証料を無料にしてネット銀行が利益をあげてる理由は、

事務手数料が高いから!

実際に比べてみる。例として勤続25年、2300万円を20年で借りたとしよう。

●みずほ銀行の場合
 保証料 340,000円+540円(振込手数料)+事務手数料0円


●イオン銀行の場合(定率型 借入額の2.16%)
 保証料0円+事務手数料 496,800円

確かに保証料は無料だけど事務手数料がめっちゃ高いじゃん!!
これが、ネット銀行の住宅ローン広告で見かける「保証料無料」のカラクリ。



■ 勤続年数が長いベテランほどネット銀行の手数料は勿体無い
手数料は借入額によって算出される。
イオン銀行だと借入額の2.16%(定率型)。つまり、

25歳で勤続 3年(年収400万円)の若者が35年ローン
38歳で勤続20年(年収600万円)のベテランが20年ローン

あなたがどちらでも手数料が同じなのがイオン銀行。

みずほ銀行は、年齢や勤続年数、年収、返済期間などを鑑みて保証料を決める。
ベテランのほうが保証料は安くなるし、返済期間が短いとさらに安くなっていく。

ちなみに、みずほ銀行の手数料は、
保証会社事務取扱手数料(31,500円)
繰り上げ返済手数料(5,400円/10,800円)
と書いてあるんけど、 みずほダイレクトを利用するとぜんぶ無料だった。



■ 住宅財形を頭金にできない中古マンションだとネット銀行は損すぎ!
住宅財形を解約して中古マンションを購入するときは注意したい。
マンションを購入した後に住宅財形を解約して繰り上げ返済となるためにまずは、住宅財形分の金額も借り入れないといけないのだ。
ブログ記事:マジか!住宅財形が中古マンション購入の頭金に使えなかった事案が発生!


3,000万円を住宅ローン(2,000万円)+住宅財形(1,000万円)で支払おうと思っていても住宅財形を中古マンションの購入前に解約できないので住宅ローン(3,000万円)となってしまう。

住宅財形が頭金にできれば、2,000万円の2.16%=43.2万円 なのに中古住宅だと頭金にできないので 3,000万円の2.16%=64.8万円となってしまう。

手数料は、住宅財形を解約して1,000万円を繰り上げ返済しても一切戻ってこない。

保証料型のみずほ銀行だと1,000万円分の保証料が返戻される。
今後も繰り上げ返済を考えているなら、そのときも返戻される。


ただ保証料は、ガッツリ戻ってくるわけでもない。
早い期間に多くの金額を繰り上げるほど返戻される。
10年後にたくさん返しても全然戻ってこなそうだぞ。


■みずほ銀行「保証料」 VS イオン銀行「保証料無料」のポイント
・イオン銀行は、保証料の代わりに手数料がかかる。しかも高い。
・繰り上げ返済すると保証料(みずほ銀行)は返ってくる。手数料(イオン銀行)は返ってこない。
・手数料は、年齢・金額・期間にかかわらず借入額で計算される。
・保証料は、あなたの信用度で安くなる。


保証料・手数料は、返済方式を定額型にしたり、元利均等・元金均等によっても変わってくる。住宅ローン返済中に一部繰り上げ返済や金利の切換えなどをしたときの手数料などいろんな場面でお金がかかってくる。

住宅ローンだと、初めに行った銀行で何度も説明を受けると結局そのまま契約しちゃうこともある。情報メモをたくさんあつめて「手数料無料」に流されずに自分のケースに最適な銀行を選ぼう。






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